わがはいはnonojirou ・・・ それから

けっこう毛だらけな・・・ ☆ 湯村温泉の琥珀くん ☆ 温泉津温泉のにゃんこ ☆ 野良のマキノさん ☆ 迷い猫のれん ☆ ちっちゃい頃ののの

2011年11月

 秋

あれから1年と数か月か。あの頃は、おいらもほんの生まれたてのちびすけだった。
今はもう秋、つか、そろそろまたあの寒い季節がやって来るってか。

これまでだって、いろんなことあったんだ。
それは追々告るとして、オヤジの膝の上はおいらが一番くつろげる場所さ。
けど、オヤジがしょっちゅう鼻から煙吐きやがる。それと蜜柑の皮、はぎやがる。苦手さ。

オッと、朝飯の時間だ。二階から年増女のゴジラママが下りてきた。こんな時はおいらもかわいく、にゃーんて甘えてやるのさ。
「早く起きなさ―い」、ゴジラママが、ここん家の息子と娘に叫びやがる。口から火を噴いて。
まったくおっかねぇ。

さて、物置あたりに散歩に出かけるか。

 うんこ、たれた 2

おろおろと、オヤジが冷蔵庫のミルクを、欠けた皿に注いでおいらの鼻先に置いた。

疲れ切ったおいらは、それをチビチビとやったのさ。
あの夜の、あのミルクのうまかったこと。生涯、忘れない。

それからおいらは、よろよろと歩き回ったのさ。
部屋の隅っこに派手派手しいTシャツが脱ぎ捨ててあったので
温ったかそうだったので、その上で、おいらはうんこ、たれたのさ。

あとはもう、家じゅう大騒ぎだったのを
ウトウトしながら、よーく覚えている。

 うんこ、たれた

家に着いた。

どうやらオヤジの息子らしいのがいてさ、言いやがった。
「なんだ、この薄汚いかたまりは!」

それを聞きつけて出てきやがったデブっとした年増女が
「そんなもん、何処で拾ってきたのよ。私、知らないから!」

すこしちっちゃな、やっぱりデブっとした女が言ったのさ。
「まあ、カワイイ!」
このひと言でおいらは、救われたのさ。

0573340a.jpg



出逢い

雨も降ってたし、7月だったけど、ひとりぼっちだったし、
なんだか寒くて、さびしさに打ち震えてたおいらさ。

そこにダッセーオヤジがよろよろ歩いてきやがった。
おいらのことをチラチラ見てやがってさ。

なんてったて、腹が減ってたし…。
おいらは、そのオヤジの足元に絡みついて離れなかったのさ。

オヤジはポンコツ車においらを乗っけた。
くっせー。臭い。煙草臭い。
それだけは、よーく覚えてる。

DSCN1849.JPG


わがはいは・・・

どこで生まれたかとんと見当がつかぬ。
何でも薄暗い所、某スーパーマーケットの駐車場の片隅で、ニャーニャー泣いていたことだけは覚えている。

DSCN1842.JPG

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自己紹介と「おさらい」
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本名 : のの
ニックネーム : nonojirou

島根県出雲市に住んでます

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