わがはいはnonojirou ・・・ それから

けっこう毛だらけな・・・ ☆ 湯村温泉の琥珀くん ☆ 温泉津温泉のにゃんこ ☆ 野良のマキノさん ☆ 迷い猫のれん ☆ ちっちゃい頃ののの

2012年04月

のしイカのののお散歩

出雲大社  山桜  4月25日
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わが家の庭  つつじ  4月28日
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外は まさに 春 爛漫ではないか

暗い家で のしイカみたいな かっこうして いたくない

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さわかな風を いっぱいに 吸い込んで・・

青空の下を 思いっきり 走りまわりたい

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出てみたい 出してくれ 出てみたい 出してくれ
出てみたい 出してくれ 出てみたい 出してくれーーーっ

・・・・・

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エッ

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オロオロ

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ウロウロ

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かっ 帰りたい

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帰してーーーーーっ

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たらーっ(汗)たらーっ(汗)たらーっ(汗)


あーあっ 約2年ぶりのシャバの空気は 美味しくなかったらしい ののじろうくん・・バッド(下向き矢印)



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ドライブ 3

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そして

「出雲大社(いずもたいしゃ)」

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地元に住む者にとって 出雲大社は

当たり前なのだが 生まれたときから普通にそこにあって あって当たり前のもので

「出雲神話」についても 押しつけでなく いろいろ聞かされ 読まされ

くわしくは覚えてないけど 頭の中にぼんやりと 染み付いてしまってるものって感じですが

・・・・・

あまりにも身近にいるジイさんに

「おい ジイさんよ もーちょっと身ぎれいに しろよー」 とか

「おい ジイさん じゃまだから どけよ どけよ」 なんて 散々ボロクソに言ってたら

そのジイさん あとで聞いたら

じつは 日本の歴史にも文化にも 大いに貢献した 超偉い人で

「おそれいりましたーっ」

みたいな・・?

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・・このドライブ これにて おしまい


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ドライブ 2

鵜鷺(うさぎ)から 山を大きく越えると 大社町の

日御碕(ひのみさき)です

今は 道が良くなってまして ラクラクでした

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極楽浄土に 直行ーーーっ 的な場所

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いつゴジラが登場しても 不思議ではない景色



真っ白い 「日御碕灯台(ひのみさきとうだい)」

高所恐怖症なので もちろん 登ったりしません

高校生の時 友達と登って 自分は高いところはダメなんだと 初めて気づかせてくれた灯台です

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土産物屋さんが 何軒かあるんですが 残念ながら 今はさびれてしまってますね

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そしてこちらは 経島(ふみしま)

ウミネコの繁殖地に なってるんだ とッ

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海の猫には 翼があって・・

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オミヤゲを 空から落っことす

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いちいち 砂をかけたりしない お行儀の悪い猫

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竜宮城みたいな 日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)もあります

伊勢神宮が「日の本の昼を守る」神社 であるのに対して

この神社は 日沈みの宮 「日の本の夜を守る」 といわれる たいへん由緒ある神社だそうです

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この時期 海の彼方の大陸から 黄色い砂が 飛来して 空が黄色いこともあります ねー

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こないだは 先っちょの尖んがったやつが 飛来するんじゃないかと 心配しましたが・・

なにせ 距離 近いですから


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ドライブ

DSCN4488.JPG 天気がよかったので ドライブしました

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わが町から 20分ほど海へ向かって車で走ると 「河下港」

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湾の向こうが 「十六島(うっぷるい)」です

山の上には 風力発電の風車が いくつも回ってます



ちょっとばかし 多めの雨が降ると すぐ崖崩れで通行止めになる道を行くと

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車がすれ違えないほど狭いトンネルがあって

抜けると 「猪目(いのめ)」です

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美しい浜です せりだした岬には 黄泉の国につながってそうな

いくつかの洞窟も見えます

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峠から見下ろす集落の中を歩くと

くねくねと細い路地が 迷路みたいになってるんですよ

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そして この峠を越えると

「鵜鷺(うさぎ)」です

鵜峠(うど)地区と 鷺浦(さぎうら)地区とを合わせて 鵜鷺(うさぎ)というそうです

ここも 山と海に囲まれた 小さな漁村です

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江戸時代には 北前船が 寄港するほどの港だったらしいです

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漁船のペンキを塗り替えてましたよ

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古い神社<神社は古いにきまってるけど>もあったり

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こんなところにといったらナンですが 『夢の森うさぎ』という森林公園もあり 貸バンガローがあります

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めったに ひとがこないと 思いますが・・

海にそそぐ きれいな川があり DSCN4484.JPG

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山陰 島根の山々に押し出され 海にこぼれそうな 漁村です

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十六島(うっぷるい) 猪目(いのめ) 鵜鷺(うさぎ)

これらの 一風変わった地名も ここが神話の国・出雲であることに かかわりがあるのかなぁ・・?

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野良きょうだい

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車で20分ぐらいで 河下港

そのはずれは 海にすぐ山が迫っています

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顔は怖そうだったけど やさしいオジサンが 大きなRV車を停めて エサをやってました

「オジサンの犬ですか?」

「いーや こいつら野良だよ どーやら きょうだいらしいよ」

「おじさんの家は 近所ですか?」

「いーや この港に 工事にきてるんだ

時々 こいつらにこうして エサやってるんだ

噛みついたり しないよ」

・・・・・

こんなお天気の日ばかりじゃ ないだろうに

この冬には どこで どうしてたんだろう・・

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がに股のネコ

5wCoiTDuBBFCmvV.jpg おいらは ネコである

シャレではない

夏目漱石は ネコの目から見た小説を書いたが

おいらはネコなので そういうことは思いもつかないし だいいち そんな文才が あるわけがない

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むろん外見は 人間に似ているし 人間の言葉も 自在に操る

浅田次郎さんの小説を読むくらい 知能はさほど劣ってはいないので

おいらを知る人はみな おいらを人間だと信じて 疑わない

オヤジー オヤジ―と 呼ばれてはいる

が、 おいらは がに股のネコなのである


ふつうのネコより いくらか器用なので

おんぼろデジタルで 写真撮ったり 煙草を吹かしたりもする

ときどき 美しい人間の女のあとを ふらふらと追いかけたい衝動を 抑えきれなかったり

やたらと 温泉に入りたがったり

お上を欺いて 運転免許の更新をしたりする

それが証拠に 人間たちには

「なんて協調性がないの! なんて自分勝手なの!」と よく非難される

周囲の迷惑などお構いなしに しばしば所在不明になるが

やがて何事もなかったようにひょっこり帰ってきて 飯を食う


ただいま同居中のnonojirouとは 実に仲良くやっている

nonojirouだけは けっしておいらを人間だと誤解せず

同居中の人間たちのように

「働けー! 働け―!」と おいらの尻を叩いたりしないのである

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おっとっとRIKOちゃん

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おっとっと おっとっと おっとっと・・

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おっとっとが いっぱい いっぱい

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わーっ RIKOちゃん 走るでねぇー ころぶでねぇーかぁ〜っ おっとっと

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見て 見て ののじろうが大好きな おっとっとが・・

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おっきい おっきい

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おっきーなーっ

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のびやかに しなやかに 育てよ 子供

やがて 大地 踏みしめ 太陽になれ

吉田拓郎 「吉田町の唄」より


熊野一家
『八雲名物こいのぼりびっくり03C0113.gif


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NaNa(熊野一家)

お〜い だれかぁ NaNaの顔

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踏んづけたかぁ〜?

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春になり、更に眠いななちゃんでしたぴかぴか(新しい)


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あーちっ ちっ 2

「薬師湯」

入浴料 : 350円

営業時間 : 5:00〜21:00

「元湯」の番台のオバチャンは 怖ーい顔してて 写真もロクに撮らせてくれなかったけど

「薬師湯」では ここの娘さんが <まだ 20才ぐらいかなー>  DSCN4328.jpg

とっても愛想がよく 案内・説明してくれて 珈琲もサービスでした

「元湯」と「薬師湯」は 路をはさんで 10メートルも離れていないところにあるんです

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昭和初期の建築で 1階が風呂 2階が休憩室 3階が屋上になってて 温泉街の景色が楽しめましたよ

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ここの左となりの 大正時代の「薬師湯」の建物が 

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今は ギャラリーと喫茶室になってます

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そして ここの湯もやっぱり あーちっ ちっexclamation×2 でした

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ここの浴槽は ひとつだけ

DSCN4319-crop.JPG 異様な 湯の花が おみごと! でした。



仁摩町の nonojirouが 大好きな景色

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「薬師湯」の娘さん : 「ここの女将は 湯ばーばに 似てますよ」

湯ばーばにも 会ってみたかったけど あなただけで

じゅぅぅぅぅぅぶん でしたよー


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あーちっ ちっ

DSCN4330.jpg  13日、 温泉津の港の櫻も満開だった

9号線を西へ 出雲から大田へ 仁摩 そして温泉津

海が近い岩山の谷間の こぢんまと落ちついた 温泉津温泉

この町には お寺がたくさんある

そして お目当ての共同浴場が 二つ 「元湯(泉薬湯)」と「薬師湯」

もちろん 源泉かけ流し

<他に もう一つ「才市の湯」というのもあるが ここは PM4:00から営業の いわば地元の人たち向けの銭湯っぽいところ らしい>


「元湯(泉薬湯)」

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入浴料 : 300円

営業時間は 5:00〜21:00

5:00から営業というのは 流石だ!

男湯と女湯は 入口から別々になってて

入ると 番台には 愛想の悪いオバチャンが座ってた

脱衣場で脱いで 戸を開けると 4、5段の階段があって 下に降りると 湯がある

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三つに分かれている

右が熱〜い湯 ・ まん中がふつうの湯 ・ 左のは底が浅くて寝そべって入れるようになってる

が まん中のふつうの湯にしたところで すごーく熱い!


掛け湯をして 体をならして入っても 1分も入ってられないほど

右の熱〜い湯に入るには 覚悟がいる チャレンジャーの心なくしては入れない


からだが真っ赤になったオヤジどもが 床に何人か座り込み 海辺のトド(鯔)状態になる

しばらくは世間話しをしながら 体を冷やして 何回か入って 湯を楽しむことになる


湯の色は このように濁ってて 鉄分の臭いがして 舐めると少ししょっぱい 海水が混じってんだろうか

浴槽のフチや床は ごらんのとおり 長い年月 たれ流れた湯で 異様な 固い湯の花になっている

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「今日は 特に 熱いねー 湯の熱さは 毎日 ちょっとずつ違うのさ

湧き出た湯 そのままだからさー その日によって ちょっとずつ違うのさー」と 地元のオヤジが言えば


「あんた どっから来たの? わたしゃー 広島からだよ 湯に入る前に ここで獲れた魚を買って

板前さんにサバいてもらっとくんだ それを家に持って帰って 土産にすんのさ」

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効くぅぅぅぅぅぅぅぅ 湯だ exclamation


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自己紹介と「おさらい」
smallnono 黒

本名 : のの
ニックネーム : nonojirou

島根県出雲市に住んでます

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