2012年04月
4月29
4月28
そして
「出雲大社(いずもたいしゃ)」
4月27
鵜鷺(うさぎ)から 山を大きく越えると 大社町の
日御碕(ひのみさき)です
今は 道が良くなってまして ラクラクでした
極楽浄土に 直行ーーーっ 的な場所
ウミネコの繁殖地に なってるんだ とッ
4月26
わが町から 20分ほど海へ向かって車で走ると 「河下港」
くねくねと細い路地が 迷路みたいになってるんですよ
そして この峠を越えると
「鵜鷺(うさぎ)」です
鵜峠(うど)地区と 鷺浦(さぎうら)地区とを合わせて 鵜鷺(うさぎ)というそうです
ここも 山と海に囲まれた 小さな漁村です
江戸時代には 北前船が 寄港するほどの港だったらしいです
漁船のペンキを塗り替えてましたよ
古い神社<神社は古いにきまってるけど>もあったり
めったに ひとがこないと 思いますが・・
海にそそぐ きれいな川があり
山陰 島根の山々に押し出され 海にこぼれそうな 漁村です
十六島(うっぷるい) 猪目(いのめ) 鵜鷺(うさぎ)
これらの 一風変わった地名も ここが神話の国・出雲であることに かかわりがあるのかなぁ・・?
こんなところにといったらナンですが 『夢の森うさぎ』という森林公園もあり 貸バンガローがあります
4月25
4月24
シャレではない夏目漱石は ネコの目から見た小説を書いたがおいらはネコなので そういうことは思いもつかないし だいいち そんな文才が あるわけがないむろん外見は 人間に似ているし 人間の言葉も 自在に操るオヤジー オヤジ―と 呼ばれてはいるが、 おいらは がに股のネコなのであるふつうのネコより いくらか器用なのでおんぼろデジタルで 写真撮ったり 煙草を吹かしたりもするときどき 美しい人間の女のあとを ふらふらと追いかけたい衝動を 抑えきれなかったりやたらと 温泉に入りたがったりお上を欺いて 運転免許の更新をしたりするそれが証拠に 人間たちには「なんて協調性がないの! なんて自分勝手なの!」と よく非難される周囲の迷惑などお構いなしに しばしば所在不明になるがやがて何事もなかったようにひょっこり帰ってきて 飯を食うただいま同居中のnonojirouとは 実に仲良くやっているnonojirouだけは けっしておいらを人間だと誤解せず同居中の人間たちのように「働けー! 働け―!」と おいらの尻を叩いたりしないのである
4月20
4月17
4月16
「薬師湯」
入浴料 : 350円
営業時間 : 5:00〜21:00
「元湯」の番台のオバチャンは 怖ーい顔してて 写真もロクに撮らせてくれなかったけど
とっても愛想がよく 案内・説明してくれて 珈琲もサービスでした
「元湯」と「薬師湯」は 路をはさんで 10メートルも離れていないところにあるんです
今は ギャラリーと喫茶室になってます
4月15
9号線を西へ 出雲から大田へ 仁摩 そして温泉津海が近い岩山の谷間の こぢんまと落ちついた 温泉津温泉この町には お寺がたくさんあるそして お目当ての共同浴場が 二つ 「元湯(泉薬湯)」と「薬師湯」もちろん 源泉かけ流し<他に もう一つ「才市の湯」というのもあるが ここは PM4:00から営業の いわば地元の人たち向けの銭湯っぽいところ らしい>
「元湯(泉薬湯)」
入浴料 : 300円
営業時間は 5:00〜21:00
5:00から営業というのは 流石だ!
男湯と女湯は 入口から別々になってて
入ると 番台には 愛想の悪いオバチャンが座ってた
脱衣場で脱いで 戸を開けると 4、5段の階段があって 下に降りると 湯がある
右の熱〜い湯に入るには 覚悟がいる チャレンジャーの心なくしては入れない
からだが真っ赤になったオヤジどもが 床に何人か座り込み 海辺のトド(鯔)状態になる
しばらくは世間話しをしながら 体を冷やして 何回か入って 湯を楽しむことになる
湯の色は このように濁ってて 鉄分の臭いがして 舐めると少ししょっぱい 海水が混じってんだろうか
浴槽のフチや床は ごらんのとおり 長い年月 たれ流れた湯で 異様な 固い湯の花になっている
「今日は 特に 熱いねー 湯の熱さは 毎日 ちょっとずつ違うのさ
湧き出た湯 そのままだからさー その日によって ちょっとずつ違うのさー」と 地元のオヤジが言えば
「あんた どっから来たの? わたしゃー 広島からだよ 湯に入る前に ここで獲れた魚を買って
板前さんにサバいてもらっとくんだ それを家に持って帰って 土産にすんのさ」
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