2014年03月
3月31
3月29
3月28
良いお天気でしたね
またまた いずもおおやしろ です
拝殿の大しめ縄のお賽銭箱に 5円玉を投げこんで・・・
(4月からは 8円でなくては マズイかな~)
八足門で 御本殿を拝み
遷宮成った 美しい屋根を見ながら
瑞垣を 右回りに ご参詣いたします
東側を歩けば
本殿 御向社 天前社と 清々しく並んでいます
瑞垣のすき間から のぞき見 なんかしながら・・・
北東の角は 垣根が少しだけ すき間になっていて
右が御向社 左が天前社の それぞれ 後ろ姿をのぞめます
真後ろを 回り
西北の角からは 本殿と筑紫社の 後ろ姿
西側に 立て札があり
以下のように 記されています
「御祭神 大國主大神のお鎮まりになる 御本殿の正面は 南向きですが
殿内の御神座は 西向きとなっています
昔より 御参詣の皆様は 大神様に向かい合い 御神座正面から 拝しております
先ず 御本殿正面で 御拝礼の後
瑞垣に沿って 摂末社を参詣され 御神座正面に当たる此の場所より
再度 心を込め 拝礼なさいます
どうぞ御拝礼 下さいませ 出雲大社
『拝礼作法』 ニ拝四拍手一拝」
*(注) 摂末社とは
瑞垣をさかいとする境内・境外に合わせて23建てられている社
祭神である大國主大神の后神・御子神など 特に関係の深い神々を祀る摂社と
それに次ぐ末社のことをいう
御向社や天前社も その内の一つ御本殿に鎮まる大國主の魂は 参詣者が拝む 南方向には向いていない
という話は 有名ですよね
はるか西 大社の稲佐の浜 海を向いていらっしゃる
なぜそうなのかについては 井沢元彦さんなどが著書「逆説の日本史」の中で
征服側の大和朝廷が 国譲りをした大國主の影響力を恐れて
わざと横を向かせて祭らせている などと書かれてますが
出雲地方では 鹿島神社などでも 御祭神がそっぽを向いていらっしゃるらしので
はじめから そういうものだ とも思えますし
学者先生にとっても推理でしかなく 真相は だ~れにも わからないことですよねぇ
ですから 八足門で拝礼した後に あらためて この位置から 拝礼して下さい
という意味で
その際 2回礼をして 4回柏手を打ち さらに1礼をするのが
いずもおおやしろでの 習わしです ということですね
昨年の6月には 皇室でも入れないこの八足門が 一般参詣者にも 開放されました
ののオヤジも入って見ましたよ
左右に 筑紫社と御向社、天前社が並び 真ん中に本殿をのぞむ瑞垣内の景色は
涙が出るほど美しかったのです
これ おおげさじゃなく 感動いたしました
でも もちろん 撮影は禁止! でした
あ~っ あの感動をもう一度 あじわいたい!
八足門の前には 常に守衛の方がいらっしゃいます
守衛さんに
せめてカメラの先っぽを 格子の間に突っこんで 中を写させていただいてもい~でしょうか とうかがいました
すると あっさりと 「いいですよ」
えッ!!!
・・・というわけで ↓ 西廻廊と西門社です
以下 4枚をど~ぞ・・・↓
上の写真で 右は天前社(あまのさきやしろ)です
大國主は 出雲にやってくる前に 兄弟の神々に煙たがられて 2、3回も殺されているんです
でもその度に あの命主神社の御祭神の 神産巣日神(カミムスビノカミ)が
ご自分の2人の娘を派遣して 大國主を蘇らせたんだそうです よッ
その2人の神様が祀られているのが この 天前社です
左右に 筑紫社と御向社、天前社が並び 真ん中に本殿をのぞむ瑞垣内の景色は
涙が出るほど美しかったのです
これ おおげさじゃなく 感動いたしました
でも もちろん 撮影は禁止! でした
あ~っ あの感動をもう一度 あじわいたい!
八足門の前には 常に守衛の方がいらっしゃいます
守衛さんに
せめてカメラの先っぽを 格子の間に突っこんで 中を写させていただいてもい~でしょうか とうかがいました
すると あっさりと 「いいですよ」
えッ!!!
・・・というわけで ↓ 西廻廊と西門社です
以下 4枚をど~ぞ・・・↓
上の写真で 右は天前社(あまのさきやしろ)です
大國主は 出雲にやってくる前に 兄弟の神々に煙たがられて 2、3回も殺されているんです
でもその度に あの命主神社の御祭神の 神産巣日神(カミムスビノカミ)が
ご自分の2人の娘を派遣して 大國主を蘇らせたんだそうです よッ
その2人の神様が祀られているのが この 天前社です
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