2014年12月
12月31
12月28
今年納めの温泉は やっぱり
木次町の 「湯村温泉」
大きな薪ストーブが でています
入浴料 350円
入浴後にのみたい木次乳業の牛乳 110円
こないだふった雪が のこっています
い~い湯んだんなっ♪ と鼻歌 うたってみるのです
過去に写した 春、夏、秋
源泉掛け流しで 加温もしてないのに かなり熱めの湯です
余り湯は もったいなくもかしこくも 斐伊川にたれ流しです
ちいさな露天では 川風が 肌にしみます
いついってもお客は わたしをふくめて2,3人
島根人はシャイですから 話しかけてくる人は多くありません
ひとりぼっちを楽しみたいときも ここはいい場所ですが
「どっから きたの?」 こう話しかければ すぐに友だちになります
そのあと 世間話しが つづくのです
島根人は さびしがりや でもあるのでしょう
わたしは湯が長いから ほとんど貸し切りになります
休憩所のテラスで あったかいときには ひっくりかえったり 読書したりしますが
この季節は たばこを一服するくらいです
川の流れをみながら きた道 ゆく道を おもうのです
それでは 一句
湯気のなか ぶくぶく尻を 浮かす冬
12月27
12月26
境港に
ののオヤジの兄貴ともいう存在の 友だちがいます
南家(なんけ)さん
伝統工芸の「弓浜絣」の工房を 奥さまと二人で やってらっしゃいます
むか~し 弟子入りしようと おもったこともありました
断わられましたけどね
↑ サイト「凄腕職人街」(←クリック)で 奥さまの敦子さんが紹介されてます ↓
これは奥さまご本人ですな・・・唇に覚えがあります(あッ へんなふうに とらないでください)
あいかわらず お美しい
作業場は トーシローにはわけのわからん 機械だらけ
いちいち説明してくれましたが 例のごとく 理解不能
奥さまは 餅つきに サトに帰ってらっしゃって
残念ながら 不在
南家さんのお父上も 今年8月に 亡くなられました
無口な方でしたが
臨終前に 「あとは たのむぞ~」と 大声をだされたそうです
お母さまは まだまだカクシャクとして いらっしゃいます
南家兄さんには 京都や 日光や
日本各地に つれてっていただきました
またいっしょに 旅したいですねぇ~
とりあえず 春には木次町で お花見しましょう
庭に 柚子がいっぱい なってました
12月25
12月24
12月21
雪は すぐに消えてしまいましたが オヤジの部屋にも こたつがでました
オヤジは20歳代のころ 東京に住んでいたらしい
そのころ知り合った 東京生まれの友は
出雲の大学に進学し その後 医者になって 東京に帰った
入れちがいにオヤジは出雲に帰ってしまったので ずっと 音信不通になっていた
二年前 オヤジの母が死に 家を片づけていたら
そのころ その友からきた 手紙がでてきて
なにげなく インターネットでその友の名を検索したら
すぐに 所在が知れた
横浜で クリニックを開業していたのだ
オヤジはすぐに 連絡をとった
12月20日 出雲で 彼の大学の同窓会がひらかれ
オヤジと友は 出雲空港で 再会した
昼飯をいっしょに食い いっしょに温泉に いったらしい
12月19
12月18
12月13
ののじろうのもう一つのブログ
最新記事です
自己紹介と「おさらい」
お友だちリンク
過去記事です
ブログ内の記事検索です