2015年11月
11月30
11月26
11月23
滝にうたれてみよう
けわしい山深い道を ひたすら
ぜーぜーいいながら歩き からだを酷使し
やっとのことで たどりつき
わきでた汗をぬぐい
ふるえるひざがしらを 手でおさえ
すがすがしい風を 胸いっぱいすいこんだら
ながれおちる水の音をきいて
たなごころをあわせ
日常によごされて みだれたこころを
山の神の霊力で
鎮め 清めよう
鎮め 清めよう
けれど 竜頭ケ滝は 駐車場から すぐだったよ
道も 平坦で
広場から滝までは 80mの階段をすいすい のぼるだけだったよ
清浄で おごそかな空間に 身をおき
孤独を かみしめよう
けれど すでに人がいたし
あとからあとから 人がやってきたよ
女、子どももいて とってもファミリー的だったよ
滝にうたれてみよう
もちろん 気分だけ
落差40mからの 水のいきおいは すさまじく
滝壺は 奈落の底へと つづいてそうだった
ざざざざ~~~~~っ
竜頭ケ滝の 雄滝はまるで
弱いわたしのこころを あざ笑っているようだったよ
近所のおばちゃんが 毎日 わんこを散歩させて 滝をみにいくという
下には 夏場に子供たちが遊べそうな 雌滝もあった
雲南市の秋は わたしのこころのなかにも
深まりゆくばかりだった
・・・・・
11月22
11月14
未来行きの電車に乗れば 未来へ行けることを すでに知っている
けれど
過去や現在にもどる手段がないことに がっかりしていた
が・・・
この事実から
遠くを見ることは 過去を見ることだと
気づくにいたったのだ!
ということは 山のあなたの三千里に
幼いころのおいらが母の み胸にいだかれているに ちがいない
それならば 光より速く駆けてって 顔さえわすれた母に 会いたい!
けれど おいらは この窓を突き破ることさえ
できないでいる・・・
けれど
過去や現在にもどる手段がないことに がっかりしていた
が・・・
この事実から
遠くを見ることは 過去を見ることだと
気づくにいたったのだ!
ということは 山のあなたの三千里に
幼いころのおいらが母の み胸にいだかれているに ちがいない
それならば 光より速く駆けてって 顔さえわすれた母に 会いたい!
けれど おいらは この窓を突き破ることさえ
できないでいる・・・
11月4
11月2
おかわりないですか
日ごと 寒さが つのります
一人 散歩してみました
やっと すこしは 大人になれたのかなと おもいました
秋が すこしずつ里にも 下りてきています
ドングリが 小さな川の中に 落ちていました
ざんねんながら ドジョウは いませんでした
冬は 寒いから 嫌いです
でも この歳になれば また夏がくることも 知っています
サイモンとガーファンクルで 「冬の散歩道」というのがありました
荒神谷公園を 歩いてみました
時よ、時よ、時よ・・・ という歌詞ではじまる
すこし むずかしそうな曲でした
娘が熱をだしたので 緊急外来に連れていきました
インフルエンザじゃなくて よかったです
暖かくてきれいなところで すぐに診てもらえる日本は やはり すばらしい国です
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