八重滝の近くに 一風変わった狛犬のいる神社がある と聞いて行ってみました

雲南市掛合町入間 八重山神社


かなり急な階段の上に 門が見えます



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「この狛犬は 大森銀山の五百羅漢の作者 坪内平七利忠の作で
正徳癸巳七月吉日(1713年)
入間村田辺家(現田部家)より寄進になった」

と 張り紙に 説明がありました 



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なるほど 狛犬というより 猿みたいな顔してて

な~んとなく アイキョウが あります


ここから お宮へは さらに さらに急な 階段を登ります



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登りきると

絶壁の岩のくぼみに 本殿があります



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八重山神社に伝わる伝説

大昔 この岩窟に住み 悪行を働く神がいました
名は 鷲尾猛(わしおたける)

金の鶏(きんのとり)にまたがって 自在に宙を飛び
夜な夜な 八重山の岩窟にある洞穴から這い出しては 人々の夢の中に現れ
善良なる農民たちを不眠にさせました
農耕を遅らせ 作物を実らなくさせるのが目的だったのです
 


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そこに登場したのが スサノオノミコトです
オロチ退治ののち 最愛のイナタヒメと 住まうための場所を探し求めてさまよっていたミコトの逆鱗に触れ
鷲尾猛(わしおたける)は 徹底的に鎮められたのでした
いらい 集落に平和が訪れた ということです

 

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古くから 農耕に携わる 牛や馬の守り神

現在では ペットの守り神でもある らしいです よッ



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