雲南市加茂町大竹
曹洞宗の古刹 光明寺
奈良時代から平安時代の創建
仁王門をくぐり ののじろうの苦手な石段をのぼります
大きな銀杏の木や
松江藩主が 高尾山(京都府)からモミジと一緒に取りよせて植えられたといわれてる
八重桜が美しいとききまして でかけました
八重桜が美しいとききまして でかけました
静かだ!
うぐいすのなく声だけがきこえる境内は かなり広々
娘が寄りかかってるのが 銀杏の木
高すぎて画像に入りきらない
八重桜は 何処 いずこ・・・
・・・が
残念! まだ 蕾だッ!
それでも 木蓮と山桜が きれいだ
おッ お遍路さんみたいな人たち
住職さんが奥さまともども お茶をごちそうしてくださいました
「湧き水でわかしたお茶ですから」 と
ワンコが二匹 ちょろちょろ
ずいぶんと山の奥ですね~
ここまで来るあいだも このまわりにも ほかに家が一軒もありませんね~
「山の奥といわないでおくれよ 雲の上のお寺と いってください」
「ながめがいいでしょ~ 季節によっては 雲海もすばらしいよ~」
ご本堂には 木造では県下最大の 観音さんがいらっしゃいました