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今夜 夜須神社で演るのは 浜田の「細谷社中」です

「細谷社中」といえば 大社の遷宮の時 観たので

この神楽団なら まちがいないや!

ということで 夜須神社をさがしてきた ののオヤジです


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団長さんのみじかいあいさつがあり

お清めの舞いから 始まりました


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なにしろ 日にちをまちがえてきちゃったんじゃないか と心配してたものですから

八調子の神楽囃子が 始まっちゃったときには 最高の幸せを感じました

そして 朝までうっとり うっとりと すごすのです

にぎやかな石見神楽を観ながら この感覚 おかしいでしょうか

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あたりを見回しても 家の明かりは ポツンポツンとしか見えません

っていうか ほとんどない!

祭りがなければ こんな夜更けに このあたりでうろうろしてるのは

タヌキとキツネだけでしょう

それとも ウッソウとした木々にはばまれて 見えないけれど

木々の間には谷がいっぱいあって その谷に家がけっこうあるのでしょうか

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観客は 多くありません

わずかな氏子さんたち(わずかでしょう、たぶん)と その家から嫁にいって 今夜だけは里帰りです っていう人たち

外部から遠路はるばる おとずれている酔狂なやつは 私ぐらいとみえました

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篝火の真ん前に陣取って観ました

これが 暖かいんですよ

燃えさかる火が 幻想的な雰囲気をもりあげてました


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地元の人たちにとっては 石見神楽なんて いつも身の回りにあるでしょうから

今宵の祭りも 日常的な場面の一コマにすぎないでしょうが

鬼のお面や豪華絢爛な衣装 テンポの早いお囃子 激しい舞いなどは

私を異空間へ いざなうようです


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神々やもののけたちが まだいっぱいこの国いた時代

???


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篝火で 頬を上気させながら うっとりとながめておりました


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寝不足のときは それでなくても 気分はハイなのです

眠いはずなのに 眠くない

鉦や太鼓や笛にあわせて 私の頭の中にも 異様なものたちが踊りまくっているようでした


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アッと おもったら 1秒かそこらのわずかな時間 私は眠ってました

はっとして また目をこらし 神楽に観いることを 何度もくり返してました


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上の写真の「塵輪」は

石見神楽では 「大蛇(やまたのおろち)」とならぶ 人気演目です

これが終わったのが 夜中の1時30分


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いよいよ 石見の夜須神社は

丑三つ刻をむかえます


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続く・・・