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青い山を分け入って 分け入れば
江の川は清く ゆったりと流れ
神楽囃子が 聴こえてくる 

古い昔から ここにも そこにも あそこにも
わたしたちは わたしたちのそぐそばに あたりまえに
神さまがいらっしゃると みとめてきたのではないでしょうか

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人が住むところかならず 人を惑わす鬼が たちいでて
神々と鬼たちは あくなき闘いをくり返してきたのではないでしょうか

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観よ!!! この美女たちを

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な~~~んて
わけのわからないことを 妄想しておりましたが
「さっぶ~~~っ」
この夜 9時をまわるころから ほんと 冷えこんできました

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風がまったくなかったので
それだけが 救いでしたよ
でもそれだけに 夜気はしんしんと冷えきってきたのでありました

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わたしが 一番楽しみにしていたのが 「紅葉狩り」です

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都神楽団といえば 一番の人気演目は この「紅葉狩り」ではないでしょうか
ちがうかな?
もっと 他にスゴイのがあんのかな?

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素顔に 一瞬にして鬼の面をつける
その早業の仕掛けが いったいどうしているのか わからない

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この演目のストーリーについては
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神楽殿のすぐ前 むかってやや右斜め前に席をとって 観ていたのですが
わたしのまわりには 若い神楽団の おそらくおさななじみの同級生で
2,3人の子どもをつれた女性たちのグループが 大声で声援を送っておりました

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神楽を準備してるときに 女性たちと神楽団員の一人が 話しをしていました
「オレ 明日 仕事なんだよ なぁ~」
この日は土曜日 ごくろーさん
ほんとに ごくろ~さん

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観客全体が石見神楽を よ~く知ってらしゃる
切れ目切れ目のてきせつな場面に 「よっしゃ~」とか 「いいぞ~」とか 掛け声をあげたり
拍手が ドッと わき起こります

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観客の中には もしかしたら この神楽団のOB連も いらっしゃるのでしょうか
町全体で 育て 応援しているって感じです
その分だけ ここでの演技は ゴマカシがきかない
団員は ハリキリざるをえないのかもしれません

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真剣に 美しく エネルギッシュに
舞い手も観客も 大興奮に酔いしれていきます

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そのうち 「まだまだ~っ」と 掛け声があがります
「まだまだ~っ」
「まだまだ~っ」
もっと もっとってことです

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鬼は 観客席に飛び降りての 大ハッスル
観客を巻きこんでの 場外乱闘

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「まだまだ~っ」
この掛け声は 鬼の面より恐ろしい 

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「紅葉狩り」を観ている間 寒さを感じませんでしたから 不思議です

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ぐるぐるぐるぐる・・・・・
回る舞いも 見せ場のひとつです

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「まだまだ~っ」

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化け蜘蛛の大王が激闘の末に 若武者によって退治され
舞台裏にひっこむと この演目は終わるのですが
観客は 満足しません
「まだまだ~っ」

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蜘蛛の大王は 結局 アンコールにこたえて
三回も復活して ようやくご愁傷さまに なったのでありました

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このあと「八岐大蛇」の演目があり 団長さんのあいさつがあり
松尾山八幡宮の秋の例大祭の前夜祭はおわりました

出雲に帰ったのは 夜中の3時でした
 ごくろ~さん

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