北朝鮮と
ずいぶん親しい政治家たちは 与党にも 野党にも
過去にたくさん いらしゃったし 現在もたくさん いらっしゃるようです

日本人拉致に かかわったと噂されている人
別件で 家宅捜査を受けた時 金庫から 北から送られた 金の延べ棒が 大量にでてきた人
北への寄付がバレて 国会で追及されながら なんとなくゴマ化してしまった人
大金持ちのお父さんと  在日のお妾さんとの間に生まれた  と言われている人
等々・・・

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国際社会が 一致して 経済制裁をしている中で
朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)
なぜ今でも 日本に存在しているのでしょう

政府は これをなくしてしまうと 拉致被害者の奪還の交渉ができなくなるから と言っていますが
100人以上とされる拉致被害者が この40年間で
帰って来られたのは5人だけです

北は 日本とは国交がないため 大使館がありません
日本における 北への窓口のような役割を果たしてきたのが 朝鮮総連で
大量破壊兵器開発のための 人材と技術と材料を 本国へ送る機関でもあると考えられます
そして それを資金面で支えたのが
朝鮮銀行でした

北が 人工衛星と称して 「テポドン」を発射し
初めて 日本列島を飛び越えて 太平洋側に落下したのは 1998年8月ですが
その一年前の1997年から  1999年にかけて
日本各地にあった朝鮮銀行が 次から次へと 破たんしました

その時 当時の自民党の大物だった 野中広務氏の
「面倒見てやれ」の一言で 私たち日本国民が収めた税金から
公的資金として 約1兆3600億円が投入され 救済が図られました

野中氏は 拉致被害者の家族に対して
「あんた方が いくら吠えても 横田めぐみは 帰ってこないんだよ!」などと
暴言をはいたことでも有名です

朝鮮銀行は 本国へ送金するという目的を 公にはできないので
多額の融資をするというふうに 帳簿上は事業融資に見せかけていましたが
最初から不良債権を作っているのと 同じだったのです

実態は 独裁政権と その出先機関の朝鮮総連が
まっとうな商売をしている多数の 在日朝鮮人を搾取する システムでもありました
その対象となった彼らは 報復が怖くて 大半が泣き寝入りしていました

1兆3600億円もの税金を支出した 朝鮮銀行救済は
計画的な 詐取・詐欺であったと考えられます

そのお金が 今 核とミサイルに化けて 日本国民の生命と財産を脅かしているのです

与野党内の大物政治家の中には 北朝鮮関係者から 裏金をもらったり
女性の接待を受けたりした人たちが かなりいたとされています
事実上の賄賂を享受し 弱味を握られたて 
結果的に 日本人を大量虐殺する兵器の開発に 協力した人たちが

これは 単なる スパイや 裏切りでは 済まされない
北朝鮮の共犯者です

けれど そんな政治家を 選んだのは 私たち自身でした
自分たちを殺そうとする悪者を助ける 自殺行為をしたとしか 言いようがありません