1sennwohiku

公明党は 弱者の見方を装いながら 基本的に共産党と同じで 左翼です
かつては 密かに北朝鮮を支援する 宗教政党独特の 黒い歴史をもっていて
当然 憲法改正には 反対です

今回の選挙のテーマは
国の安全保障を どうするか?
憲法改正に 賛成か 反対か?
安倍晋三さんに Yesか Noか?・・・でしたが

自力で当選できる人は 無所属
自力がなく 意見ころころ 変幻自在の人は 希望
自力なしで 変化に対応できず 硬直的な人は 立憲民主という

残念ながら 民進と希望の ドタバタお笑い劇場で
その激辛な味が 薄まってしまいました

takataka

上の表は よく当たる
元内閣参事官で経済学者・髙橋 洋一さんの 各党の獲得議席数(10月15日)の予想です
そして 右半分の 「日本人の3人に1人は左翼だ」 というのは 私の意見です

小池党が 人気を落とし 枝野党が好調という 現状で
枝野党の人たちが なんだか気を良くして
前から一貫して 安保法反対・改憲反対です・・・ブレていません!
などとおっしゃっているのには 笑止千万です

それに 枝野党の役員は かつての あの悪夢の菅内閣と 同じ顔触れです
ritumin

始めは ホイホイと 小池党に参加すつもりだったのに 排除されて
泣く泣く 一見(?)民主党を 立ち上げてみたら 意外に好評で
今度は 胸を張りだした という感じ

まさに お笑いです

Netの討論で・・・
枝野党は 自衛隊は合憲だが 安保法は違憲だから
憲法に自衛隊を明記する改憲には 反対だ

一方 自民党は 自衛隊は合憲で もちろん安保法も合憲で
国民の大多数が今や 自衛隊の存在意義を認めているが 憲法学者の多くが 自衛隊は違憲と言っているので
憲法に自衛隊を明記するために 改憲するのだ ・・・と言っています

そもそも 私は こういう論議がおかしい と思うのです
9条には
「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」とあるのですから
子どもが読んでも わが家の猫が読んでも 自衛隊は 憲法違反ですよ

戦後ずっと 日本人は ごまかし続けてきました
現実的には 戦力をまったく持っていないと 危ないから(アメリカからの要請もあって)
自衛隊を 軍隊じゃないと偽って 持ってきました

首相は
このままでは 未来永劫 憲法改正ができない
(本当は9条の 2項を削除したいが)先ずは だれでも同意できるところから手を入れるために
2項は残して 3項を追加する とおっしゃる

この真意も理解したうえで 敢えて 言いたいのは
もうそろそろ 自分たちがいかに ごまかしてきたかを 素直に認めても いい頃だと
まず そこから始めないと
正しい議論は 始まらないというこです

だから 頭の中がトンチンカンな人たちに おかしな屁理屈を弄されてしまう

それに 自衛隊は あくまで 防衛の先兵にすぎません
自衛隊が もし敵の軍隊に 全滅させられたら
私たち国民全員が 武器を持って 戦う意志を持たないで
どうして 国の平和が護れるでしょうか

戦って 勝ち取って 維持していくのが 真の平和です
大東亜戦争を戦ってくれた 私たちの父親やジイさんたちは 何のために戦ったのでしょうか

所詮 無抵抗な平和は 非現実的な 理想にすぎないと思います
世界中が一斉に そう考えるのなら・・・それも いいでしょうが

日本人の 3人に1人いる 左翼の人たちが
日本を外国に 売り渡すような 馬鹿なマネをしないならば・・・
いつまでも 無条件で アメリカが日本を 完璧に護ってくれる
 絶対の 保証があるのなら・・・